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HOME予防清掃とは清掃をより知るために

清掃について

清掃の種類

@ 部分清掃 : 日常清掃の一種。発生した汚れに対し適宜行う清掃。概ね安価。
A 巡回清掃 : 日常清掃の一種。広範囲をラウンドして行う清掃。やや安価。
B 日常清掃 : 日または週単位で行う清掃。やや高価。
B 定期清掃 : 月単位で行う清掃。高価。
C 特別清掃 : 年単位で行う清掃。定期清掃より高価。

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各種清掃の相互補完関係

@ 日常清掃 : 上質な定期清掃、特別清掃によって作業効率の向上。
A 定期清掃 : 上質な日常清掃によって作業効率の向上、定期清掃の回数削減[コストダウン]。
B 特別清掃 : 上質な日常清掃、定期清掃によって特別清掃の回数削減[コストダウン]。

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清掃費用の考え方[質=価格]

@ 施設と目的で決まる価格
a) 衛生管理・美観維持を達成するためには清掃の適性合計価格(予算)を設定し、施設環境とお客様のご要望に考慮して上記(1)@〜Dの各種清掃に分配して、清掃業務を行います。
  衛生管理・美観維持の目的がなければ、清掃予算は大幅に下げる事も可能になります。
b) 清掃は、施設の規模、衛生の必要度、汚染物の発生頻度、清掃作業の難易度と危険度、お客様の清掃に対するご要望などの項目に清掃業者のサービス料を加味した上で価格が決まります。
A 費用も相互補完 : 上記(2)と(3)@より、日常清掃の質を落とせば定期清掃と特別清掃で補うことになります。また定期清掃を行わなければ日常清掃で補うことになります。しかし、現実的には日常で定期の穴埋めをするのはほぼ不可能です(従来の伝統的清掃方法では)。
B 清掃に於けるコストダウン : 上記(3)@より、清掃費用を抑えるには価格だけではなく、清掃の質 [グレード]や目的を見直す必要があります。質を維持したまま価格を下げるのは不可能です。

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洗浄剤の種類

日常・定期・特別清掃にはそれぞれに適した洗剤があります。
  ・ 特別清掃用の洗浄剤が一番強いですが、強い分リスクを伴いますし費用も高くなります。
    定期清掃用洗浄剤も同様です。
  ・ 日常清掃用洗浄剤の対応範囲は比較的狭く、対応仕切れなかった時は定期清掃で補います。     [フロアでの例] 定期清掃用の洗浄剤は、フィニッシュ(ワックス)表面を傷めるほどの強さですの
            で、フィニッシュ塗布する時(定期清掃)でないと使用できません。

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コレクティブクリーニング〜不潔になる事を許容した従来のシステム〜
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プリベンティブクリーニング〜不潔になる事を予防するシステム〜

優れた清掃機械の登場で可能となった新清掃システム(弊社推奨のシステム)

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                                            バニシング = 光沢維持・復元

  [弊社施行例] ・内科医院(院内スリッパ)  ⇒ 全体のフィニッシュ塗布 = 3年に1回
                                 局所のフィニッシュ塗布 = 年1回
            ・カラオケ店(繁華街)    ⇒   全体のフィニッシュ塗布 = 年2回
            ・小売店(コンビニ規模)他社契約時 ⇒ 特別清掃(剥離) = 年1回
                          弊社契約後 ⇒ 特別清掃(剥離) = 3年に1回

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清掃業者の種類

(1) ハウスクリーニング
@ ハウスキーパー[家政婦]業務の清掃のみを特化した清掃の専門家。
A 家屋内に起こりうる様々な汚れに対応。
B 家族の一員としてお客様視点に立ったサービス。

(2) ビルメンテナンス
@ 保守、維持業務を行うビル管理の総合職。清掃はその中の一つ。
A 管理するビル特有の汚れに対応。
B ビルオーナーが契約する外部管理人。
  (ビルオーナー自らビルメンテナンスを行っているのは稀。)

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